バックテスト検証証拠

ACオシレーターのパラメータを変えると、どの時間足で黒字になるのか?

ACオシレーターの時間足別成績:27通り検証

検証結果

1時間足だけでした。短期・長期・平滑化を27通り組み合わせ、2024年と2025年の両方で黒字だったのは1時間足で27通り中24通り、4時間足で16通り、15分足は0通りです。1時間足の2025年でいちばん利益が出た3/34/3は1,160回で+3,359.1pipsですが2024年は+1,108.6pips、逆に2024年に+3,400.9pipsだった3/55/8は2025年が+1,031.6pipsで、1年の損益では翌年の設定を選べません。初期設定の5/34/5は2025年+2,139.4pips、2024年+1,436.8pipsでどちらの年も黒字でした。

主要数値

両方の年で黒字だった設定
1時間足27通り中24通り、4時間足16通り、15分足0通り
初期設定5/34/5
2025年+2,139.4pips、2024年+1,436.8pips
前年の1位を翌年へ持ち込んだとき
3/55/8は+3,400.9pipsから+1,031.6pipsへ

検証範囲

  • 米ドル/円、2025-01-01〜2025-12-31(比較用に2024年も同条件)
  • 15分足・1時間足・4時間足。1時間足は2025年で6,226本、15分足24,903本、4時間足1,610本
  • 短期3種(3・5・8)×長期3種(21・34・55)×平滑化3種(3・5・8)=27通り
  • スプレッド0.3pips固定、0.1ロット、スリッページ0

検証方法

Formiqのバックテスト機能で実測。ACがゼロを上抜けた足の終値で買い、下抜けた足の終値で売り、決済は反対側へのゼロ抜けのみ。損切り・利確・時間決済は使いません。1トレードずつの約定価格からpipsを再集計しています。

この証拠からは言えないこと

  • 通貨ペアは米ドル/円のみ、期間は2024年と2025年の2年だけです。
  • 試した組み合わせは27通りで、他の指標の検証(54〜240通り)より粗い格子です。
  • ACオシレーターの計算はAOの実装(中値の取り方、移動平均の種類)を引き継ぎます。この数値はFormiqの実装によるものです。
  • エントリーも決済も足の終値で行い、スプレッドは全期間0.3pips固定です。15分足の結果はこの前提に強く依存します。
  • 4時間足は年間61〜161回です。この件数の勝率やPFは幅の広い数字です。