バックテスト検証証拠
ストキャスRSIの4つのパラメータは、どの時間足で黒字を残すのか?
検証結果
4時間足だけでした。4時間足は2025年に30/36、2024年に36/36が黒字で、両方の年で黒字だったのは30通り、1時間足は3通り、15分足は0通りです。1時間足では年間約1,230回、15分足では約4,850回売買し、回数が多いほどコストが効きます。4時間足の初期設定14/14/3/3は2025年+1,437.3pips、2024年+2,430.4pipsでした。1時間足・2025年の36通りの勝率は38.17%〜41.84%、中央値39.8%ですが、損益がついてこず両年黒字は36通り中3通りだけでした。
主要数値
- 両方の年で黒字だった設定
- 4時間足30/36、1時間足3/36、15分足0/36
- 4時間足の初期設定14/14/3/3
- 2025年+1,437.3pips、2024年+2,430.4pips
- 年間の売買回数
- 1時間足約1,230回、15分足約4,850回
検証範囲
- 米ドル/円、2025-01-01〜2025-12-31(比較用に2024年も同条件)
- 15分足・1時間足・4時間足。1時間足は2025年で6,226本、15分足24,903本、4時間足1,610本
- RSI期間3種(7・14・21)×ストキャス期間3種(7・14・21)×%K 2種(3・5)×%D 2種(3・5)=36通り
- スプレッド0.3pips、0.1ロット、スリッページ0
検証方法
Formiqのバックテスト機能で実測。%Kが%Dを上抜けた足の終値で買い、下抜けた足の終値で売り、決済は反対側のクロスのみです。損切り・利確・時間決済は使いません。20/80のような水準判定は試していません。
この証拠からは言えないこと
- 通貨ペアは米ドル/円のみ、期間は2024年と2025年の2年だけです。
- ストキャスRSIの実装はスクリプトによって差があります(RSIの平滑化方法、%Kの取り方)。この数値はFormiqの実装によるものです。
- 判定は%Kと%Dのクロスのみで、20/80のような水準判定は試していません。水準で絞れば回数は減ります。
- エントリーも決済も足の終値で行い、スプレッドは全期間0.3pips固定です。回数の多いこの指標では、この前提が結果を大きく左右します。
- 4時間足は年間230〜397回です。