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RSI「70以上は売り」は本当?3年分の張り付きを検証した結果

RSIが70以上・30以下へ入ったあと何本続くかを、ドル円とユーロドルの2023〜2025年で検証。期間7〜50の違い、2つの逆張り方法、通貨ペアをまたいで利益が残る設定を比較しました。

RSIが70を超えたら買われすぎ、30を下回ったら売られすぎと呼ばれます。この言葉からは、価格が行き過ぎてすぐ反転するように聞こえます。しかし、強い相場ではRSIが水準内に何本もとどまる「張り付き」が起こります。

期間14の1時間足を2023〜2025年で調べると、70以上へ入った次の足も70以上だった割合は、**ドル円60.3%、ユーロドル67.3%**でした。30以下でも、次の足まで続いた割合はドル円60.3%、ユーロドル55.8%です。2通貨ペアとも、入った直後に水準外へ戻るケースより、もう1本残るケースのほうが多くなりました。

長い張り付きには通貨ペア差があります。10本以上続いた割合は、ドル円では70以上19.2%、30以下6.3%でしたが、ユーロドルでは10.1%と8.1%です。ドル円だけを見て「買われすぎ側は長く続く」と一般化することはできません。

期間は7、9、14、21、30、50も比較しました。期間を長くしても張り付き確率は一定方向に変わらず、明確に減ったのは70や30へ到達する回数でした。

0%20%40%60%2本以上3本以上5本以上10本以上最初に水準へ入った足を含む連続本数
ドル円・70以上ドル円・30以下ユーロドル・70以上ユーロドル・30以下1時間足、期間14、2023〜2025年
次の足まで続く割合は4系列すべて55%を超えました。10本以上の割合はドル円の70以上で19.2%でしたが、ユーロドルは70以上10.1%、30以下8.1%です。

RSIの買われすぎ・売られすぎ水準とは

RSIは、直近N本の平均上昇幅と平均下落幅を使い、値動きの偏りを0〜100で表します。

RSI = 100 − 100 ÷(1 + 平均上昇幅 ÷ 平均下落幅)

TradingViewのRSI解説では、70を超える値を買われすぎ、30を下回る値を売られすぎとする一般的な読み方が説明されています。ただし、RSIの計算式が示すのは上昇幅と下落幅の比率です。70や30に到達したこと自体が、次の足で価格が反転する条件ではありません。

この記事でいう「張り付き」は、RSIが正確に100や0になることではありません。70以上または30以下に、終値ベースで何本連続してとどまったかを数えます。期間14では、今回調べた2通貨ペア、3つの時間足、3年間を通じて、正確な100または0は一度もありませんでした。

RSIの設定と張り付きの読み方

中心にしたのは、一般的な期間14と70/30です。

項目基準値今回の意味
期間14直近の値動きを平滑化する本数
買われすぎ水準70RSIが70以上の足を買われすぎ側に数える
売られすぎ水準30RSIが30以下の足を売られすぎ側に数える
判定時刻足の終値足が確定してから水準内かを判断する
張り付きの長さ1本以上最初に水準へ入った足を1本目とする

たとえばRSIが「68 → 72 → 76 → 71 → 66」と動けば、70以上の張り付きは3本です。最初の72を1本目とし、76、71まで数え、66で終了します。最初の足だけで70を下回れば1本、次の足も70以上なら2本以上です。

チャート上で確認する場合は、RSIの期間を14、上側の水準を70、下側を30に設定します。Formiq、MT4・MT5、TradingViewでは、RSIはローソク足の下にある別枠へ表示されます。既存のRSI設定検証では、表示方法と30/70の逆張り、50ラインを使う順張りを詳しく扱っています。

検証の条件

項目
対象USD/JPY / EUR/USD
期間2023-01-01〜2025-12-31
時間足15分足 / 1時間足 / 4時間足
ドル円でRSI期間14を計算できた足74,800 / 18,701 / 4,835本
ユーロドルでRSI期間14を計算できた足74,797 / 18,701 / 4,835本
RSIの期間7 / 9 / 14 / 21 / 30 / 50
水準80/20 / 75/25 / 70/30 / 65/35 / 60/40
張り付き開始前の足では水準外、現在の足で初めて水準内に入る
張り付き終了RSIが水準外へ戻った最初の足
継続確率2本以上 / 3本以上 / 5本以上 / 10本以上続いた回数の割合
逆張り70以上では売り、30以下では買い
約定シグナル足の次の足の始値。実際の売値と買値を使用
1pipドル円0.01円 / ユーロドル0.0001ドル
保有期間1 / 3 / 5 / 10本

張り付きは、1回の連続した区間を1件として数えました。70以上に10本とどまっても、10件ではなく1件です。年末まで水準外へ戻らなかった区間は、最終的な長さが分からないため集計から除外しています。

逆張りの比較では、水準へ入った直後に取引する方法と、水準外へ戻るまで待つ方法を分けました。どちらもシグナルが確定した足では取引せず、次の足の始値で売買します。各区間を独立した事例として集計しているため、合計pipsは複利運用した口座の利回りではありません。

次の足も70以上のままか

12通りすべてで半数を超えました。期間14、70/30の設定について、2023〜2025年の張り付きを合計しています。

ドル円

時間足区間数2本以上3本以上5本以上10本以上最長
15分足70以上1,15462.3%43.2%25.4%10.2%37本
15分足30以下1,04958.4%38.5%20.7%7.8%43本
1時間足70以上31260.3%45.8%30.8%19.2%39本
1時間足30以下30060.3%41.0%21.7%6.3%27本
4時間足70以上10370.9%51.5%28.2%8.7%32本
4時間足30以下5367.9%54.7%26.4%5.7%23本

ユーロドル

時間足区間数2本以上3本以上5本以上10本以上最長
15分足70以上1,07156.2%38.2%20.9%6.8%36本
15分足30以下98457.2%38.3%20.2%6.1%31本
1時間足70以上30667.3%47.7%25.5%10.1%24本
1時間足30以下28355.8%37.1%22.6%8.1%25本
4時間足70以上8265.9%48.8%31.7%9.8%25本
4時間足30以下7659.2%46.1%17.1%2.6%24本

12通りの時間足と側の組み合わせすべてで、次の足まで続く割合は55.8〜70.9%でした。70や30へ入った時点で「行き過ぎたから次は戻る」と決めるより、もう1本は同じ水準内にいるケースのほうが多いという結果です。

4時間足は区間数が少なく、最も少ないのはドル円の30以下53件です。通貨ペアを比較するときも、数ポイントの差だけで優劣を決めず、区間数を一緒に見る必要があります。

買われすぎは何本続くのか

長い張り付きはドル円で目立ち、ユーロドルでは差が縮まりました。1時間足の結果を年ごとに分けます。

通貨ペア区間数2本以上5本以上10本以上最長
ドル円202370以上10562.9%30.5%20.0%19本
ドル円202330以下8862.5%28.4%10.2%18本
ドル円202470以上12262.3%32.8%18.0%39本
ドル円202430以下9258.7%18.5%5.4%27本
ドル円202570以上8554.1%28.2%20.0%30本
ドル円202530以下12060.0%19.2%4.2%14本
ユーロドル202370以上9865.3%28.6%16.3%23本
ユーロドル202330以下9560.0%25.3%10.5%16本
ユーロドル202470以上8760.9%26.4%10.3%21本
ユーロドル202430以下11650.9%19.0%6.0%23本
ユーロドル202570以上12173.6%22.3%5.0%24本
ユーロドル202530以下7258.3%25.0%8.3%25本

ドル円では、70以上が10本以上続いた割合が毎年18.0〜20.0%でした。30以下では4.2〜10.2%です。一方、ユーロドルの3年合計は70以上10.1%、30以下8.1%で、上下の差が小さくなりました。

ユーロドルでも年ごとの振れがあります。70以上が次の足まで続いた割合は2024年60.9%から2025年73.6%へ上がりましたが、10本以上の割合は10.3%から5.0%へ下がりました。次の足まで続く割合と、長く続く割合は同じ動きをしていません。

80/20にすれば避けられるか

避けられません。80/20まで厳しくしても、次の足まで水準内に残った割合は53%以上でした。期間14の1時間足で、水準を変えた結果です。2023〜2025年を合計しています。

通貨ペア水準上側の区間数上側が2本以上下側の区間数下側が2本以上
ドル円80 / 207657.9%4755.3%
ドル円75 / 2516366.3%13553.3%
ドル円70 / 3031260.3%30060.3%
ドル円65 / 3556464.7%48363.1%
ドル円60 / 4080068.0%68164.8%
ユーロドル80 / 205253.8%3953.8%
ユーロドル75 / 2515662.2%12059.2%
ユーロドル70 / 3030667.3%28355.8%
ユーロドル65 / 3552160.3%53559.8%
ユーロドル60 / 4074663.1%74365.1%

80/20まで厳しくしても、次の足まで水準内に残った割合は両通貨ペアの上下すべてで53%以上です。ただし、対象はドル円76件・47件、ユーロドル52件・39件まで減ります。厳しい水準ほど、数件の違いで確率が大きく動きます。

水準を60/40へ広げると区間数が増えます。強いシグナルが増えたのではなく、中立に近い値まで同じ区間に含めたためです。水準の違いを比べるときは、確率だけでなく、水準内に含める範囲と区間数も確認します。

期間を変えると張り付きも変わるか

変わったのは張り付きの長さではなく、発生回数でした。70/30を固定し、1時間足の期間を7、9、14、21、30、50へ変えました。買われすぎ側と売られすぎ側を合計した3年間の結果です。

通貨ペア期間水準内だった足区間数2本以上5本以上10本以上最長
ドル円727.91%1,55757.7%23.2%6.6%25本
ドル円922.23%1,14960.1%25.2%8.4%28本
ドル円1413.31%61260.3%26.3%12.9%39本
ドル円216.98%30364.7%28.7%13.2%30本
ドル円303.20%13256.8%34.1%15.9%29本
ドル円500.66%2356.5%34.8%26.1%22本
ユーロドル726.38%1,55257.0%21.2%6.3%22本
ユーロドル920.68%1,15757.0%22.5%7.5%23本
ユーロドル1411.48%58961.8%24.1%9.2%25本
ユーロドル215.54%26761.8%25.5%12.4%30本
ユーロドル302.10%11152.3%22.5%7.2%29本
ユーロドル500.39%1464.3%21.4%21.4%22本

期間を7から50へ延ばすと、連続した区間はドル円で1,557件から23件、ユーロドルで1,552件から14件へ減りました。期間が長いほどRSIは50付近に寄りやすくなり、70や30へ届きにくくなります。

一方、次の足まで続く確率はドル円56.5〜64.7%、ユーロドル52.3〜64.3%で、期間に沿って増減していません。期間50ではドル円23区間、ユーロドル14区間しかないため、21.4〜26.1%となった10本以上の割合を長期設定の特徴とは判断できません。

0%20%40%60%80%7n=1557/15529n=1149/115714n=612/58921n=303/26730n=132/11150n=23/14RSIの期間(nはドル円 / ユーロドルの区間数)
ドル円ユーロドル2本以上続いた割合、1時間足、2023〜2025年
次の足まで続く割合は、どちらの通貨ペアでも期間に沿って変化しませんでした。区間数はドル円で1,557件から23件、ユーロドルで1,552件から14件へ減りました。

期間を変えたときに2通貨ペアで共通して変わったのは、張り付きの長さではなく発生回数です。

通貨ペアを替えても残るのか

ユーロドルで3年連続プラスだった5条件は、ドル円で再現しませんでした。各通貨ペアで、期間6種類、売買を始めるタイミング2種類、保有期間4種類を組み合わせました。各時間足48条件、3つの時間足で144条件です。

対象3年すべてプラス内訳
ドル円1/1441時間足1条件
ユーロドル5/1444時間足5条件
ドル円・ユーロドル × 3年0/144共通する条件なし

3年とも1回あたりの平均損益がプラスだった条件をすべて示します。

通貨ペア時間足期間売買開始保有2023年2024年2025年
ドル円1時間足50水準外へ戻った後10本9回 / +12.5412回 / +16.822回 / +10.75
ユーロドル4時間足7水準外へ戻った後5本141回 / +2.51147回 / +0.34143回 / +1.44
ユーロドル4時間足9水準へ入った直後10本108回 / +11.21109回 / +6.93103回 / +0.36
ユーロドル4時間足9水準外へ戻った後3本108回 / +3.81109回 / +1.30103回 / +1.44
ユーロドル4時間足9水準外へ戻った後5本108回 / +5.89109回 / +0.46103回 / +2.69
ユーロドル4時間足14水準へ入った直後10本54回 / +6.9759回 / +0.9544回 / +11.01

表は「取引回数 / 1回あたりの平均pips」です。ユーロドルで残った5条件はすべて4時間足でしたが、2024年または2025年の平均が+0.34〜+0.95pipsにとどまる条件が4つあります。わずかなコストや対象期間の違いで、プラスとマイナスが入れ替わり得る小ささです。

通貨ペアを替えると、プラスとマイナスが実際に入れ替わりました。ユーロドルの期間7・水準外へ戻った後・5本保有は、ドル円では2023年+3.55、2024年−5.69、2025年+1.02pipsです。ドル円で残った期間50の条件も、ユーロドルでは2023年−15.90、2024年+2.60、2025年−27.66pipsでした。片方の通貨ペアで3年続いた設定を、そのままもう片方へ移せる結果ではありません。

すぐ売るか、戻るまで待つか

どちらも3年は続きませんでした。1時間足でRSIを期間14、70/30に設定し、買われすぎでは売り、売られすぎでは買いました。表は実際の売値と買値を使った1回あたりの平均pipsです。

通貨ペア売買開始保有2023年2024年2025年
ドル円水準へ入った直後1本−1.75+1.68−1.69
ドル円水準へ入った直後3本−2.17+1.01−1.67
ドル円水準へ入った直後5本−1.97+0.26−2.29
ドル円水準へ入った直後10本−1.48−2.81−3.87
ドル円水準外へ戻った後1本−3.02−0.51−0.96
ドル円水準外へ戻った後3本−2.27−0.59−2.61
ドル円水準外へ戻った後5本−0.33−3.70−3.13
ドル円水準外へ戻った後10本−1.89−6.14+2.00
ユーロドル水準へ入った直後1本−1.39+0.47−1.53
ユーロドル水準へ入った直後3本−0.71+0.17−0.88
ユーロドル水準へ入った直後5本−0.96+0.73−0.49
ユーロドル水準へ入った直後10本+2.48+3.88−2.66
ユーロドル水準外へ戻った後1本−0.75−0.93−1.77
ユーロドル水準外へ戻った後3本+0.86−0.81−3.63
ユーロドル水準外へ戻った後5本+2.18+1.13−2.44
ユーロドル水準外へ戻った後10本+4.44+3.26−2.90

5本保有の取引回数は、ドル円が2023年193回、2024年214回、2025年205回、ユーロドルが193回、203回、193回です。ユーロドルで水準外へ戻るまで待つ方法は2023年と2024年にプラスでしたが、2025年は−2.44pipsへ反転しました。

時間足別に5本保有の結果を比べても、3年すべてプラスだった時間足は、どちらの通貨ペアにもありません。RSIが水準外へ戻ったことは確認材料にはなりますが、それだけで利益の出る逆張りにはなりませんでした。

−4−3−2−10+1+2+3USD/JPY2023USD/JPY2024USD/JPY2025EUR/USD2023EUR/USD2024EUR/USD20251回あたりの平均損益(pips)
水準へ入った直後に逆張り水準外へ戻ってから逆張り1時間足・70以上は売り、30以下は買い・5本保有
1時間足の5本保有は、どちらの方法も3年連続でプラスになりませんでした。ユーロドルで水準外へ戻るまで待つ方法は、2023年と2024年にプラス、2025年に−2.44pipsです。

70や30は、反転の時刻を知らせる線ではありません。逆張りに使う場合は、水準へ入った足と水準外へ戻った足を分け、期間や通貨ペアを替えたときにも平均損益が残るかを確認する必要があります。今回の144条件には、ドル円とユーロドルの両方で2023〜2025年のすべてがプラスになった設定はありませんでした。

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補足

  • 対象はドル円とユーロドルの2023〜2025年です。株価指数、暗号資産、他の通貨ペアでは張り付きの頻度が変わります。
  • RSIは終値から計算しています。高値や安値の途中で一時的に70や30へ触れたケースは含みません。
  • 前年から続いていた区間と、年末まで水準内に残った区間は、対象年だけでは長さを確定できないため除外しました。
  • 80/20や期間50は区間数が少なく、確率の不確実性が大きくなります。
  • 逆張りの比較は各区間を独立した事例として扱っています。複数の取引が時間的に重なる場合があるため、合計pipsは口座の運用成績ではありません。
  • トレンド、値動きの大きさ、時間帯による絞り込み、損切り、利確は検証していません。

よくある質問

RSIが70以上になったあと、次の足も買われすぎのままである確率は?
期間14の1時間足を2023〜2025年で合計すると、70以上が次の足まで続いた割合はドル円60.3%、ユーロドル67.3%でした。30以下ではドル円60.3%、ユーロドル55.8%です。
RSIの買われすぎは何本くらい続きますか?
期間14の1時間足では、10本以上続いた割合がドル円の70以上で19.2%、30以下で6.3%でした。ユーロドルでは70以上10.1%、30以下8.1%となり、ドル円ほど大きな差はありませんでした。
RSIの期間を変えると張り付き確率は変わりますか?
期間7、9、14、21、30、50を比べると、1時間足で次の足まで続く確率はドル円56.5〜64.7%、ユーロドル52.3〜64.3%でした。どちらも期間に沿って一定方向には変わりません。
RSIが70を超えたらすぐ売り、30を下回ったらすぐ買うべきですか?
今回の2通貨ペアでは勧められません。1時間足で水準へ入った直後に逆張りして5本保有すると、ドル円は2023年−1.97、2024年+0.26、2025年−2.29pips、ユーロドルは−0.96、+0.73、−0.49pipsでした。
RSIが買われすぎ・売られすぎの範囲から戻るまで待てば改善しますか?
安定した改善はありませんでした。1時間足で水準外へ戻ったあとに逆張りして5本保有すると、ユーロドルは2023年+2.18、2024年+1.13、2025年−2.44pipsです。最初の2年はプラスでも3年目に続きませんでした。
RSIの張り付きを避けるなら80/20を使えばよいですか?
80以上・20以下へ狭めても、次の足まで続いた割合はドル円57.9%・55.3%、ユーロドル53.8%・53.8%でした。水準へ入った直後の反転を保証する設定ではありません。

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